ガルバリウム鋼板

屋根の素材

外壁の素材

屋根・外壁療養の素材

Q1．ガルバリウム鋼板ってなんだろう？

A． ガルバリウム鋼板は質量比で、アルミニウム‐55％ 亜鉛‐43.4％ シリコン‐1.6％が一体となった合金めっき鋼板です。一枚の板状から加工を施し、屋根材・外壁材など様々な用途に使用されています。

Q2．ガルバリウム鋼板はどこがすごいの？

A．ガルバリウム鋼板は米国ではすでに30年以上の実績があります。厳しい塩害地域（ノースカロライナ州・キュアビーチ）と、大気汚染の激しい工業地域（ペンシルバニア州・ベスレヘム）で13年間にわたり耐食性に関する試験がおこなわれ、溶融亜鉛めっき鋼板とガルバリウム鋼板の屋外暴露の結果、ガルバリウム鋼板の方が3～6倍の耐久力を発揮することが実証されています。

Q3．ガルバリウム鋼板の屋根・外壁は山陰の気候にも大丈夫？

A．他の建築素材に比べ、軽量かつ耐候性・耐震性に優れているので、新築・リフォームどちらにも適しています。山陰の厳しい気候、塩害などを心配されるお客様にも自信を持っておすすめします。
（ガルバリウム鋼板説明に関しては日鉄鋼板（株）商品資料より抜粋しました）

ヨドコウ ライトウェーヴ

最新のリフォーム用屋根材「ヨドルーフライトウェーブ」
既設屋根の改修に幅広く対応。
ニューデザインと優れた耐久性で、新築屋根にもおすすめします。

リフレッシュ

平板彩色スレートの改修にもそのまま上から施工可能となる上、立体的な表情に変身できます。

ウェーブデザイン

既存製品にない山高42mmの波型デザイン、屋根としてのデザインを強調できます。

すぐれた耐久性

フッ素とガルバリウム鋼板の組み合わせにより、最高水準の耐久性を発揮します。
紫外線による変色を抑えて長期間色艶を維持します。

 

酸性雨による赤サビ対策などに効果的です。
耐食性・耐震性にも大変優れています。
カラーは黒・銀黒・茶の3色。

塗装鋼板による美しい窯変調の意匠

業界初の美しい素焼調の概観。
最新塗装技術を駆使した複数塗料の塗装により、南欧風の窯変調屋根の意匠を実現しました。

ガラス繊維による塗膜強化技術で優れた耐久性

極低光沢特殊ポリエステル樹脂にガラス繊維を混入し、塗膜を強化。
長年培われた独自の耐摩技術により、優れた耐久性を発揮します。

ガルバリウム鋼板ベースで抜群の耐食性

原板は、ガルバリウム鋼板を使用しているので、耐食性に優れています。
長期にわたっての高品質を保持、メンテナンスに有利です。

ガルスパン15

【特徴】

暑さ15mmのガルバリウム鋼板。富なカラーラインナップで、バリエーション・組み合わせ自由自在。
クールモダンからヨーロピアンまで、多くのシーンで幅広くご使用いただけます。

ガルスパン25

【特徴】

暑さ25mmのガルバリウム鋼板。金属特有の質感をストレートに表現し、クールでソリッドな雰囲気をつくります。
本物でしか実現できない存在感と上質さをさらに引き出すメタリック系のカラーを採用しました。

ヨドコウ スーパーバリアカラー（GL）

親水性機能がさらに進化その効果によって、壁面を汚れから守る機能を一段と向上させました。

【特徴】

・基盤の耐食性に富むヨドガルバリウム（溶融55％アルミ-亜鉛合金めっき）鋼板を使用しております。

・黒色汚染物の主成分であるカーボンに対する耐汚染性に優れています。

・塗膜表面は親水化特性を有し、雨水自体が汚れを洗い流してしまうことで雨すじの局部汚れの発生を大幅に低減します。（雨水自浄性）

・汚れの固着、浸透が防止されるため、簡単に汚れが拭き取れます。

・酸性雨に対する耐久性が優れています。

KMEW（クボタ松下電工外装）

外壁材 Pixcera
住宅外観に品質と本物感を求めている方にお届けする、ハイクオリティな外壁材です。
色あせしにくく、環境にも優しい外壁材